「プレハブ住宅産業の変遷と今後の課題」

2006年度(H18年度)

福田利夫講師

「プレハブ住宅産業の変遷と今後の課題」の講義も念入りに事前準備もしていただき、ありがとうございました。

田中記念館大ホール(定員454人)で2回目の講義です。
広いので、受講生との距離があるので一体感が薄れるのではないかと気にしてます。
講師は大変ではないかでしょうか。
この点、今回の耐震テストのビデオは、迫力がありました。

(1)免震装置が250万円で個人住宅に設置できるとのこと。
さすが、地震に強い積水ハウスと思いました。新築される方は、ぜひ福田さんにご相談ください。
福田さんから頼まれたのではありません。念のため・・・

(2)中古住宅・マンションを買うときは、1981年6月1日(新耐震基準施行)以降のものかを確認すること。
 新築住宅着工戸数123.6万戸、住宅投資額約18.8兆円、住居関連支出27.4兆円
 積水ハウス連結売上高 1.5兆円(H18/1) 業界トップ(ことしは30数年ぶりに大和ハウスにトップの座を譲るとか)

(参考) 履修者数728名(昨年669名)、うち公開36名(昨年34名)
     経済学部履修者数
     1)本講座692名、2)物価論(柴田先生)469名、3)農業経済論(松島先生)468名
     社会政策(玉井先生)459名
     多分、市大でトップの履修者数とのこと。

福田講師、聴講生