「日本の自動車産業」

2006年度(H18年度)

藤井一彦講師、ありがとうございました。

貴重な体験を基に、トヨタ車の「もの造り」は創業以来(1937年)の自社技術の蓄積にあることについて熱弁をふるわれました。

また、トヨタ生産システム(リーン生産方式)の真髄をDVDで、「ジャスト イン システム」と「自働化」が大変わかりやすいビデオでした。DVDをいただきますので、機会があればご紹介したく思います。

田畑学科長はじめ学生と公募聴講生が興味深く耳をかたむけメモる姿が印象的でした。

下見に、第3回浅田利晴(S59経卒、関西電力)氏、第5回福田利夫氏(S52経卒、積水ハウス)氏も出席されました。

夜の慰労会でも、田畑学科長、佐々木先生も参加され、藤井氏の自動車業界の裏話にも花が咲き有意義な会合になりました。

講義前研究科長室で
藤井講師
藤井講師
聴講生
講義後の懇親会