経友会総会開催
令和元年6月8日(土)杉本町の学術情報センターで第23回経友会総会が開催されました。総会では、平成30年度の事業報告、決算報告、並びに経済学部創立70周年記念事業にかかる事業報告と決算報告が承認されました。また、令和元年度の事業案と予算案も承認されました。
経友会ニュース 第36号 発行
経友会ニュース第36号 (2019年3月28日)が発行されました。
主な内容は次の通りです。
1.経済学部創立70周年を祝う~今秋 記念シンポジウム開催~
日時:2019年10月12日(土)午後1時30分 開会
会場:大阪市中央公会堂3階 中会議室
(大阪市北区中之島1-1-27)
2.第5回商経講座開講
3.脇村教授 退任の記念講義
4.経済学部創立70周年記事業募金のお願い
経友会ニュース 第35号 発行
経友会ニュース第35号が発行されました。主な内容は次の通りです。
1.第22回経友会総会開催
・平成29年度会計決算報告
・平成30年度会計予算
2.平成30年度商経講座(産業政策特講1)
3.平成30年春 経済学部卒業生就職状況
4.経済学部創立70周年記念事業募金のお願い
5.短信 経済学部インターゼミに参加して
如新会短信(2018年第1号)発行
如新会短信(2018年第1号)の主な内容は次の通りです
1.研究科長あいさつ 大阪市立大学大学院経済学部研究科長 中村健吾
2.会長あいさつ 会長 竹内淳一郎
3.如新会修士論文発表会を開催しました
修士論文の概要
(1)日本のデジタル産業の衰退
経済学研究科前期博士課程 田中俊二
(2)国民年金創世記における「久保構想」の先見性
経済学研究科前期博士課程 田中 陽
経友会ニュース第34号発行
主な内容は次の通りです 1.第4回商経講座開講 2.第16回ホームカミングデー 記念講演会 「難波宮発掘調査と大阪市立大学の関わり」栄原永遠男先生 3.経済学部創立70周年記念事業募金について
経友会ニュース第34号
米浪信男教授(神戸国際大学)退職記念講演会
経友会講座でご講演いただいたこともある米浪信男教授が神戸国際大学を
退職されることになりました。ご退職を記念して次のとおり退職記念講演
会が開催されます。
1.題 目 「私の研究人生を振り返って」
2.日 時 2018年3月8日(木)午前11時~12時
3.場 所 神戸国際大学チャペル
〒658―0032神戸市東灘区向洋町9-1-6神戸国際大学経済学部
TEL078―845―3111(代表)
JR「住吉駅」または阪神電車「魚崎駅」で六甲ライナーに乗り換え、
終点「マリンパーク駅」下車、陸橋を渡り、海側へ歩いて5分です。
2017年度修士論文発表会
大阪市立大学・如新会主催による修士論文発表会が次の通り開催されます。
・日 時 平成30年3月17日(土)14:00~17:00
・場 所 大阪市立大学 経済学部棟2階 第4会議室(杉本町)
・論文発表
(1)発表者 田中俊二氏
論 題 「日本のデジタル産業の衰退」
講 評 指導教員 坂上茂樹 教授
(2)発表者 田中 陽氏
論 題 「国民年金創成期における『久保構想』を再評価する」(仮題)
講 評 指導教員 松本 淳 准教授
・懇親会 17:30~19:30
野の花ハウス(学術情報センター1階)会費4000円
・参加申込先
如新会事務局 メール:chaste13@leto.eonet.ne.jp
経友会ニュース第33号発行
経友会ニュース第33号が発行されました。
主な記事は次のとおりです。
・第21回経友会総会開催
大阪市立大学経済学部創立70周年に向けて
平成28年度会計決算
平成29年度会計予算
・経済学部創立70周年記念事業
・今春卒業生の就職状況
・平成29年度第4回商経講座
・ホームカミングデー記念講演会のお知らせ
日時:平成29年11月3日 午後3時~4時20分
会場:学術情報センター10階 大会議室
講師:大阪歴史博物館長 栄原永遠男先生
演題:「前期難波宮と大化改新」
・会費納入ありがとうございます。
auto_rNbgZZ.pdf経友会ニュース第33号
経友会ニュース第32号発行
経友会ニュース第32号が発行されました
主の記事は次のとおりです。
・第3回商経講座開講
・ホームカミングデー記念講演会開催
・経済学部の先生紹介
小川亮准教授
keiyukainews32.pdf経友会ニュース第32号
経友会ニュース第31号発行
経友会ニュース第31号が発行されました。
主な記事は次のとおりです。
・経友会総会開催
平成27年度会計決算 平成28年度会計予算
・平成28年度経済学部卒業生の進路
・経済学部の先生紹介
杉田菜穂先生
・第3回商経講座
10月6日開講
・ホームカミングデー記念講演会
日時:平成28年11月3日 15:00~16:00
会場:学術総合センター10階 大会議室
演題:「高等商業学校から商科大学へ~その意味を探る~」
講師:奈良学園大学教授 渡辺邦博氏(本学大学院経済学研究科修了)
keiyukainews31.pdf経友会ニュース第31号
経友会ニュース第30号発行
経友会ニュース第30号が発行されました。
主な内容は次のとおりです。
・五代友厚銅像建つ
・第2回商経講座
・玉井名誉教授講演
・大島真理夫教授定年退職
*経友会会員の皆様には郵送されています。
keiyuukainyu-su30.pdf経友会ニュース第30号
米浪信男教授 『観光の地政学』出版
神戸国際大学の米浪信男教授が邦訳された『観光の地政学』(ISBN978-4-495-38591-0)が同文舘出版から9月20日に出版されます。定価は4,320円(税込み)。
同書は、フランスのペルピニャン大学教授のジャン=ミシェル・エルナー著『観光の地政学』の邦訳で、北の先進国の観光客による南の新興国への社会的・経済的侵略と結びついた植民地主義、マスツーリズムにおける富める国の中産階級の役割、グローバル化の進展と観光産業の動向などの観光を巡る諸問題を地政学の視点から解明しています。
米浪先生は大阪市立大学経済学部のご出身で、2011年には経友会講座で「水辺景観の整備と都市観光」というテーマで講義していただきました。
経友会ニュース29号発行
経友会ニュース第29号が発行されました。会員の皆様には間もなくお手元に郵送されます。
記事の内容は次のとおりです。
・第19回経友会総会開催・・・主な役員留任
・今秋 五代友厚像の建立着工・・・2月には竣工
・平成26年度会計決算を承認
・平成27年度予算
・平成27年度経済学部卒業生の進路・・・サービス産業への就職増加
・経済学部の先生紹介・・・若森みどり准教授
・第2回商経講座・・・10月1日開講
・伝言板・・・今秋卒業された皆様にお願い
・ホームカミングデー記念講演会のご案内
講師・演題
玉井金吾氏「現代日本の年金問題を考える―その核心は何かー」
日時 平成27年11月3日(火・祝)11:00~12:30
会場 杉本町 学術情報センター1階 文化交流室
・会費納入者一覧
会費は郵便局備え付きの払込取扱票で御振込みください
【会費払込口座】ゆうちょ銀行
【口座記号】00920-4【口座番号】58834
【加入者名】大阪市立大学経友会
keiyuukai29gou.pdf経友会ニュース第29号
kaihi29gou.pdf会費納入者の皆様
経友会総会開催 本年度事業計画・予算決定
当経友会は、6月13日(土)10時から大阪市立大学文化交流センター大セミナー室で平成27年度総会を開催し、本年度の事業計画やそれに伴う予算案を決定いたしました。今年度の主な事業は、商経講座の開講、キャリア形成ゼミへの協力、経友会ニュースの発行、五代友厚公銅像建設への協力などです。総会には福原経済研究科長にもご出席いただきご挨拶いただきました。
福原研究科長
総会風景
塚本会長のインタビュー記事 中国商務省HPに掲載
塚本喜左衛門氏(当経友会会長)のインタビュー記事が中国ニュース及び中国商務部のHPに掲載されました。「日本の家族企業は『富者は3代まで』を如何に防ぐか」というタイトルで近江商人の哲学「三方よし」や別家制度などについて書かれています。経済発展著しい中国も企業の継続性が課題になってきているようです。
tsukamoto1.pdf掲載記事(中国ニュース、中国商務部)
tsukamoto2.pdf同上中国語文と訳文
経友会ニュース第28号発行
経友会ニュース第28号(2015年3月15)が発行されました。今回の経済記事は次の通りです。
・五代友厚公の銅像建立~みんなの力で~
・第1回商経講座開講
・第5期キャリア形成ゼミ開講
・シリーズ 経済学部の先生紹介 滋野由紀子教授
・会費納入ありがとうございます
平成26年度会費納入者一覧 終身会員一覧
有恒会支部代表者会議開催
3月7日(土)杉本町の学術情報センターで第9回有恒会支部代表者会議が開催されました。北海道から鹿児島まで全国の25支部と支部設立準備中の「静岡支部」が参加しました。鹿児島支部は昨年5月、大分支部は今年2月に設立されたばかりで初参加でした。
東京支部の「産官学連携推進アドバイザー推進活動」・「ビジネス同窓会」、愛知支部の「市大サロン」、京滋支部の「若手の会」、奈良支部の人材のデータバンク化による「地域貢献」などの活動実績等が紹介されました。
同窓会活動は昔を懐かしむものから、未来志向の活動、例えば東京支部の若手によるビジネス同窓会のようなものにしていかねばならないのではという意見が共感を呼んでいました。また、25支部の内13支部は「大阪市立大学同窓会○○支部」と名乗っており、有恒会支部から市大支部への転換が進んでいます。(2015年3月7日)
米浪信男先生 論文「和食・日本酒と観光」を発表
神戸国際大学経済学部の米浪信男教授は、「和食・日本酒と観光」という論文を発表されました(『神戸国際大学経済経営論集第34巻第2号、2014年12月、1~23ページ)。
この論文で、米浪先生は、和食形成の歴史と今後の方向性、日本食レストランの海外進出、日本の農林水産物・食品・日本酒の輸出の現状と課題について多数の図表を用いて論述されたのち、インバウンド観光における和食・日本酒の現状と課題について明らかにされています。
最近は香港やタイなどのアセアン諸国でも日本食のレストランが増えており、その食材を航空便で輸出しているということも聞きます。ユネスコの無形文化遺産になった和食についての米浪先生の論文をぜひご一読を!
論文の主な内容は次のとおりです。
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.和食の歴史と日本の食文化
Ⅲ.海外進出した日本食レストランの現状と課題
Ⅳ.日本の農林水産物・食品の輸出の現状と課題
Ⅴ.インバウンド観光と日本食、酒蔵ツーリズム
Ⅵ.むすび
なお、米浪先生は、本学(経院博士課程S50)ご出身で、2011年度の経友会講座で「水辺景観の整備と都市観光」と題して講義していただきました。
経友会ニュース 秋号 発行
経友会ニュース2014年秋号(第27号)が発行されました。会員の皆様には郵送されます。
主な記事は次のとおりです。経友会のこと、大学のこと、そして後輩のことなど情報満載です。
ぜひご覧ください。
1.第18回経友会総会から
・今秋から商経講座開講
・川口加奈さんに経友会賞
・平成25年度決算・平成26年度予算承認
2.平成26年度春経済学部卒業生の進路
3.経済学部の先生紹介 松本淳准教授
4.第1回商経講座
auto-hErj9x.pdf経友会ニュース2014年秋号
図書紹介 「アベノミクス批判 4本の矢を折る」伊東光晴著
伊東光晴氏の「アベノミクス批判 4本の矢を折る」(岩波書店、1700円+税)が出版されました。
1927年生まれの伊東先生が、21世紀の日本の行く末を憂えて、分かりやすくかつ厳しくアベノミクスを批判されています。ぜひご一読を!
【目 次】
第1章 日銀の「量的・質的緩和」は景気浮揚につながらない 第一の矢を折る
第2章 安倍・黒田氏は何もしていない(続・第一の矢を折る)なぜ株価は上がり、円安になったか
第3章 「国土強靭化政策」にかわるもの 第二の矢を折る
第4章 人口減少下の経済 第三の矢は音だけの鏑矢
第5章 予算から考える
第6章 三つの経済政策を検討する
第7章 安倍政権が狙うもの 隠された第四の矢を問題にする
如新会夏季シンポジウム9月6日開催
大学院のOBの皆様で組織されている「如新会」の夏季シンポジウムが次のとおり開催されます。
参加ご希望の方は会長の竹内淳一郎さん(別添「ご案内」に連絡先が書いてあります)までお申し込みください。締め切りは8月末です。
日時 2014年9月6日(土)13:00~17:30
場所 大阪市立大学「文化交流センター(ホール)」(大阪駅前第2ビル6階)
*懇親会もあります
auto-n0rLuL.pdf夏季シンポジウムのご案内
「不動産バブルは回避できる」建部好治氏出版
建部好治さん(S28経卒 ㈱建部会計不動産事務所 代表取締役)は、「不動産バブルは回避できる~不動産価格形成の本質を踏まえて~」を出版されました。
A5版、並製本、本体価格3500円(税別)
出版社 NPO法人大阪公立大学協同出版会(OMUP)
目 次
・はじめに
・理論編
Ⅰ経済の目的とシステム
Ⅱ一般商品価格
Ⅲ土地(不動産)価格
Ⅳ住宅価額と「基準」の具体的手法(三手法)
Ⅴ比準価額、積算価額、及び収益価額の具体的な求め方
Ⅵ「土地価格比準表」の背後にある「地代論」
Ⅶ資本等の循環過程
Ⅷ企業活動及び人間生活における付加価値
Ⅸ資本主義と産業資本・商業資本・貸付資本等→信用構造の立体的形成(マクロ)
Ⅹ信用市場における利子率・利回りとリスク
・実証編
Ⅰ日本の不動産価額のバブル景気とその崩壊後の失われた20年
Ⅱ米国の住宅価額バブルとその崩壊-日本の経験との比較-
Ⅲ不動産価額変動と不動産業界
Ⅳ事業用・住居用不動産の購入可能倍率と購入可能額の事例研究
・補論編(会計的側面)
Ⅰ不動産(土地)価格
経友会総会開催 ~川口加奈さんに経友会賞~ 6/14
6月14日杉本町の学術情報センターで経友会総会が開催されました。
平成25年度の事業報告及び決算が承認されるとともに、平成26年度の事業計画と予算案が決定されました。総会では、今年度から商学部と共同で開催する商経講座にかかる協定が塚本会長と商友会の岡本会長の間で交わされました。また、NPO法人 homedoor 理事長の川口加奈さん(H26経済学部卒業)に経友会賞が贈呈されました。
挨拶される森誠研究科長
商経講座協定書調印 左:塚本会長 右岡本会長
川口加奈さんへの経友会賞贈呈 左:川口加奈さん 右:塚本会長
経友会賞の贈呈は、北京オリンピック・シンクロナイズドスイミング5位に入賞した
小林寛美さん(H19経卒)に平成19年に送られて以来2人目です。
川口加奈さんに贈呈された経友会賞
講演する川口加奈さん
川口さんが理事長のHomedoorのHP http://www.homedoor.org/
米浪信男先生論文発表「大阪の都市再生と都市観光」
神戸国際大学の米浪信男教授は「大阪の都市再生と都市観光」という論文を発表されました(『神戸国際大学経済文化研究所年報』第23号、2014年4月発行)。
論文の主な内容は次のとおりです。
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.大阪の経済的地盤沈下と経済再生
Ⅲ.経済再生と都市再生の経緯
Ⅳ.大阪の都市再生の現状と課題
Ⅴ.大阪の都市観光の現状と課題
Ⅵ.むすび
大阪では府市共同で運営されている「観光局」が中心となって、観光や国際会議の誘致などにより大阪経済を活性化しようとする努力が続けられています。大阪の都市再生や都市観光に関心をお持ちの方はぜひお読みください。
なお、米浪先生には2011年度の経友会講座で「水辺景観の整備と都市観光」と題して講義していただきました。
経友会ニュース 2014年春号発行
経友会ニュースの春号を発行しました。主な掲載記事は次の通りです。
1.平成25年度 第9期 経友会講座
2.ホームカミングデーで記念講演会 経友会・商友会共同開催
3.玉井先生退職される
4.経済学部の先生紹介 森脇祥太 准教授
5.平成25年度会費納入者・終身会員一覧
次のボタンからダウンロードしてご覧ください。
auto-0QxqJY.pdf経友会ニュース2014年春号
第13回講義は 山中恵子氏(S47生科卒)
第13回講義は、山中恵子建築設計室代表の山中恵子氏に「住宅の設計」と題して講義していただきました。
講義前研究科長室で
講義中の山中恵子講師
講義後の懇談会で
第12回講義は 若林あかね氏(H18創造都市修士)
第12回講義は、有限会社ジオメディアプロダクション代表の若林あかねさんに「映像制作を通じて社会を見る」と題して講義していただきました。
【講義内容】
1.建築ドキュメンタリーをつくるまで
2.アサヒ建築の魅力
3.「関西歴史建築vol.6 朝日ビル 伝統の継承と進化」(2013/40min/HD)鑑賞
4.ブラジル移住とコーヒー文化
5.「関西の歴史建築vol.7 「旧カフェパウリスタ箕面店=豊中クラブ自治会館」(2013/10min/HD)鑑賞
6.大坂歴史博物館 特集展示「近代建築の記憶」について
【コミュニケーションカードから】
学生145人の代表的なコメントの抜粋です。
・朝日放送から旭化成、そして経営と女性としてもすごく憧れます。自分も将来プランを考えるとき、もっと広い目線で見ないといけないなと思った(商3女)。
・朝日新聞本社とは、個人的に縁が深いので、今日のビデオは、とても感銘を受け、歴史の深さに驚いた。時代ごとに、素晴らしい建築家に恵まれ、現在また進化し続ける姿がとても美しいと感じた。古き良き建物が、失われていく中、映像を残す若林先生の取り組みは、素晴らしと思いました(文3女)。
・中之島の朝日ビルのひとつひとつに、様々なストーリーがあり、職人たちの想いや遊び心詰まったものあることが分かった。「伝統を継承しながら進化する」というフレーズがとても印象的だった(商3男)。
・朝日新聞社の屋上へのヘリポートを初めて備えつけたここと、特に両側に川があるから安全だいうことも考慮に入れていたことも驚きでした(経3男)。
・映像と建築を視点がとても面白いと思った。普段何気なく見慣れている映像が、とても綿密に構成されているのだと感心した。また、最後のコーヒーにまつわる映像がとても面白いと思った。もっと、あのカフェの歴史について触れても、もっと面白かったのではないかと感じた。映像制作への過程、現場でのエピソートなども聞いてみたいと感じた講義でした(法2男)。
第11回講義は 木村靖夫氏(S53経)
第11回講義は、京阪電気鉄道㈱常務執行役員(流通業務統括責任者)の木村靖夫氏に、「鉄道会社における観光事業のこれまでと今後の展開」と題して講義していただきました。木村氏は写真部のOBでもあります。
【講義内容】
(1)京阪電車並びに京阪グループの概要
(2)戦前の旅客誘致活動 観光の先駆者:吉田初三郎と油屋熊八
(3)京阪グループの戦前復興とレジャー事業の展開
(4)観光立国の時代 ビジット・ジャパン・キャンペーンの展開
(5)京阪電車の旅客誘致活動
(6)オケイハン(オケーハン)キャンペーン 「京都に行くならおけいはん」5代目中之島けい子
(7)関西観光の課題 大阪観光局への期待
【コミュニケーションカードから】
・鉄道業界が抱えている問題から京阪グループの課題とその解決策、強み弱みまで幅広くわかりやすく説明していただき非常に勉強になった(経3)
・鉄道業が海外の人に「日本を知ってもらう観光媒体」なるという視点が新鮮であった(経3)
・観光の先駆者吉田初三郎(「鳥瞰図」)、油屋熊吉(「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」)の話には驚いた。
・都市開発(まちづくりや地域活性化)を積極的に取り組んでいることに興味を持った。就活中で早速エントリーしようと思います(経3)
・外国旅行客にたいして関西地区の各都市は、観光事業の統一性がないことがわかった(経3、L2)
・訪日外国人が少ない(世界で40位)ことに驚いた。外貨の獲得には、外国でアニメやマンガ文化に誇りを持って、それを活かして、企業政府いったいとなってプロモーションをすればいいと思う(経2、3、L2)
・国策として、ビジット ジャパン キャンペーンを機能させ、外国観光客を誘致して、日本のイメージを良くして、経済を活性化して欲しい(J2、経1)
・ペティ・クラークの法則によれば、日本の主要産業は第3次産業であり、観光産業であると思います。木村さんの「日本への観光客を増やさなければならない」には共感できます(経3)
・ゼミでひらかたパークの経営戦略について研究していたので、とても興味深い内容でした(商3)
・観光に強い会社というイメージを持った。自分の知っていつ企業でも知らない分野でも活躍している企業をもっと調べたい(商2)
・観光業に興味を持った(商2)
・台湾人のマナーの良さ、中国人のマナー悪さは想像通りであった。また、木村さんの丁寧な言葉使いには素晴らしいものを感じさせられた(経2)
・来日外国人の出身地に偏っていると思った。この偏りは特定の外国人に対するサービスの充実は、かえってその偏りを助長させるこになるとも思った(法2)
・「京都に行くならおけいはん」というキャッチコピーをつくたのはすごいと思うし、いまでも耳に残っている(経2)
講義前に研究科長室で
木村講師
講義風景
京阪電車の歴史
木村講師
第10回講義(12/12)は、松井俊文氏(S54商)
第10回講義は、エアウォーター㈱広報IR室部長(元新日鉄住金㈱)の松井俊文氏に「鉄鋼業及び産業ガスの現状」と題して講義いただきました。
【講義内容】
(1)新日鉄住金 粗鋼生産 製鉄事業 売上業績
(2)新日鉄住金の事業内容 5事業を有する事業持ち株会社
(3)今後の経営環境 鋼材消費見通し 鉄鉱石・原料炭価格 原料権益
(4)新日鉄住金の3つのエコ
(5)国内産業ガスメーカーの再編
(6)エアー・ウォーターの業績
(7)産業ガス事業のこれからの成長
■今回の講義は、「広報IR室部長ですから、企業の説明も大変わかりやすかった(経1)」ようです。コミュニケーションカードには、
・エアウオーターという会社は初めて知った。しかし、常に業界の先端担い、成長を改革への挑戦を絶えず続けている会社であることがよくわかった(経3)
・鉄の価格の安さ、100g5~10円なとは知らなかった(経2)
・鉄鋼メーカーに就職したら営業で頑張りたい(商2)
・就活は、鉄鋼系の商社どを中心に見ています(経3)
・東京タワーとツインタワーの例は、溶接技術にの向上がわかった(商2、経1)
・日本のガス会社が今もトップで活躍しているのに驚いた(経3)
・窒素ガスがポテトッチップスなど食物保存に使われているのに驚いた(経3)
・次世代エネルギー問題は、我々の必須の問題だ(文3)
・酸素ボンベ缶ありがとうございます(文2)
・富士山に登ったとき使ったのは貴社製でした(経3)。
・環境問題は、長期的視点にたって、粘り強く取り込むことが重要(法2)
松井講師
松井講師
聴講生の質問を受ける松井講師
講義前研究科長室で
講義後の懇親会で
第9回講義(12/5)は 清水奉明氏(S46商)
第9回講義は、㈱ニッカトー常務取締役経理部長(元第一勧業銀行江坂支店長)の清水奉明氏に、「ニッカトー創業100周年の歩み」と題して講義していただきました。
【講義内容】
(1)はじめに マイプロフィール 当社から招聘された理由
(2)当社の概要
(3)当社創業に至るまでの出来事 西村勝三 創業への胎動
(4)西村工業株式会社(戦前)時代
(5)日本化学陶業株式会社(戦後復興・発展期)時代
(6)株式会社ニッカトー(現在)として
(7)東京証券取引所への株式上場作業について
(8)最後に 当社の特色 瀬戸物とセラミックス製品との違い 製造工程 セラミックスの新たな可能性
■ 大学の近く(堺市遠里小野町)に創業100年の貴社(資本金13億20百万円、277名)があるのに驚きました。コミュニケーションカードには、
①銀行はTV半沢直樹の像とは違う
②出向先でのご活躍ぶり、
③スマートホン、デジタル家電などに使われるニッチのセラミック産業のリーディングカンパニー
⑤株式上場の仕方、などについて理解したようです。
清水奉明講師
清水奉明講師
講義前研究科長室で
講義後の懇親会で
第8回講義(11/28)は 堀隆行氏(H4経)
第8回講義は、大阪市立大学生活協同組合専務理事の堀隆行氏に、「生活協同組合概論と大学生協について」と題して講義していただきました。
【講義内容】
(1)生協とは
(2)組織の違い 協同組合、株式会社、NPO
(3)ICA原則
(4)時代背景
(5)大学生協の始まりと使命 協同、協力、自立、参加
学生は、講義を聞いて、生協について理解を深めたようです。なかでも老聴講生からの質問「市大、府大との合併で市大生協の損得」についてのコメント好評でした。
■学生の「コミュニケーションカード」で、学生の要望事項をまとめてみました。
・食堂に「うどんそば用天かす」10~20円で売って欲しい(経1)。
・「お好み焼きや焼きそば」を売って欲しい(経1)。
・コンビニやファーストフードがないのはなぜですか?
・来年運営が変わる「ウイステリア」は、今までの学食と一線を画してほしい(経1)。
・留学生の要望は、生協側からアプローチをかけると要望をいいやすいのでは?(経2)。
・「国際交流日」などで、各国からきた留学生たちに自分のくにのことを紹介できる機会があったいいな(経1、タイ留学生)。
堀隆行講師
堀隆行講師
講義前研究科長室で
第7回講義(11/21)は 谷彌兵衞(H10経院修了)
第7回講義は谷彌兵衞氏に「森林・林業・山村再生をめざして」と題して講義していただきました。谷氏は吉野の林業家に生まれ育ちました。家業を継ぎませんでしたが、中学校の教諭をしながら吉野林業を長年研究されてきました。市大経済学研究科の社会人院生の第1期生で、吉野林業の研究で経済学博士号を取得されました。
【講義内容】
1.山村・森林・林業の現状
崩壊する山村、荒廃する森林、衰退する林業
2.その原因
高度経済成長、林業政策のミスリード
3.山村・森林・林業の再生をめざして
(1)森林の樹種別ゾーニングと計画的育成
(2)木材利用のイノベーション
(3)自然エネルギーの自給自足
(4)森林の国・公・共有化…施業は民営が主体で
(5)山村の再生
(6)新しい山村と都市の交流
(7)「林業・山村再生国民会議」による国民運動を
谷講師
谷講師
谷講師
講義前研究科長室で
講義後の懇親会で
第6回講義(11/14)は 福西淳(S38経)氏
第6回講義は福西淳氏に「アメリカ共生社会の諸相~言語文化通してみる」と題して講義していただきました。
(御略歴)
昭和38年経済学部卒、元毎日新聞記者(外信部)、元梅花女子大学教授(比較文化学科)
【講義内容】
1.Same-sex marriage 同性結婚、社会的認知へ急前進
2.Affirmative action 「積極的差別是正政策」の表・裏
3.Race 根深い「人種差別」意識の現実
4.Edward Snowdenと米・情報監視体制 そして懸念される「特定秘密保護法案」(日本)
■ 学生の「コミュニケーションカード」から
タイムリーな話題で、「ニュースの裏側や背景が詳しく聞けたこと」、共生とは、「人々を統一化することではない」、英語で書かれたレジュメも、「英語をもっと勉強しなくては」と好評でした。
(1)Same-sex marriage:LGBT(性的少数者)の結婚に、学生が男女とも理解をしめすのに驚いた。しかし、「僕はゲイとは仲良くなれない」学生もいました。
(2)affirmative action:「積極的差別是正政策」の表・裏で、「逆差別」に、共感をもった学生が多いこと。最高裁、テキサス大「人種入学訴訟」の差し戻し判決
(3)Race根深い「人種差別」意識の現実:ホルダー司法長官、正当防衛の非難。
(4)Edward Snowdenと米・情報監視体制:日本の「特定秘密保護法案」も例外でないことへの共感。「悪法や密約」が心配(経1回生)
■「コミュニケーションカード」抜粋
・日本がただ単に「米国の真似」だけでは多くの失敗をしてしまうのではないかと思う(経1)
・人権問題はやはり刺激的であったが、新しい価値観がもつことができた(経3)
・在日朝鮮人の事や、差別部落問題、アイヌの差別も直接関わりがないからと適当な心構えでいては、根本的な差別意識はなくならい(法3)
・平和なベトナムナムに生まれた私は、「一度も差別されたことがない」から彼らの気持ちはわからないですが、人権の平等が法的に認められ、とてもよかった(経1)
・誰の心の中にも、差別の心が潜んでいるのではないか(経3、商2)
・監視社会の恐怖の感情論でなく、必要性の有無について議論が必要(商3)
・米国のメディアに対して、日本のメディアはまだまだ問題意識が低いのではないか(文3)
・自らも「情報を発信受信する、一人として意識したい」と思う(法2)
福西淳講師
福西淳講師
講義後の懇親会で
第5回講義(11/7)は 横山隆文氏(S47経)
第5回講義は、㈱大阪港トランスポートシステム社長の横山氏に「トラックターミナル事業に携わって~役所生活を振り返りながら~」と題して講義していただきました。
【講義内容】
1.私の経歴
2.会社業績の推移
3.事業内容
4.トラックターミナル概要
5.区域トラックセンター
6.化学品センター
7.シャーシプール
8.物流センター
9.鉄道事業
10.私とOTSとのかかわり
11.求められる公務員像(私見)
学生たちのコミュニケーションカードを読むと、トラックターミナル事業のことを初めて知った現役学生が多く、その有用性が理解できたようです。
①地下鉄事業で黒字は、御堂筋と中央線しかなく、中央線の一部に㈱大阪港トランポートシステムが上下分離方式で携わっていること
②トラックターミナル利用状況など。
③運輸、通運のちがい・・・カラス対策のネット囲いの話など
また、市民感覚を持った「求められる公務員像」に共感を得たようです。公務員志望の学生が多いのに驚きました 。「求められる公務員像」に感動した社会人聴講生からの「このような資質を持った人こそが市長になるべきだ」との意見に賛同する学生もいました。その他、コミュニケーションカードから経友会講座は、就活や母校の先輩の話が直接聞けることに役立っていることがわかりました。
横山講師
横山講師 私の経歴
トラックターミナル事業
鉄道事業
求められる公務員像
HCD講演会開催 高橋敏朗先生
ホームカミングデイの11月3日、経友会は商友会と共同で講演会を開催しました。講師は、大阪市監査委員(元商学部教授)の高橋敏朗先生。演題は「大阪市の財政状況とその課題」。
講演の内容
・最近5か年間の歳入・歳出
・財政収支の傾向
・財務リスクの認識
・問われる対応策 成長戦略 行政経営の効率化
・H24年度一般会計決算等の特徴
・大阪市財政健全化判断比率
第4回講義(10/24)は 土居靖範教授(S42商卒)
第4回講義は、立命館大学経営学部教授の土居先生に「LRTを都市交通の主役にしよう~ひとと環境にやさしい新型路面電車LRTの導入が大阪を救う~」と題して講義していただきました。先生は長年LRTを研究しておられます。ヨーロッパや富山での事例もビデオでもご紹介していただきました。
講義内容
・LRTの世界での開業動向
・LRTの特性
・日本の路面電車およびLRVの状況
・大阪の都市交通におけるLRT導入の必要性
・大阪市内のどこにまずLRTを通すか
・交通権を保障する交通基本法と大阪市基本条例の制定
第3回講義(10/17)は 青野栄一氏(H4経卒、池田泉州銀行)
第3回講義は、池田泉州銀行の青野栄一氏に、銀行の基本的な機能、銀行はお客様(とりわけ地元企業)とどのようにかかわっているかという2点についてお話しいただきました。
講義内容
・お金の機能
・銀行の歴史
・銀行の基本的機能
・銀行の機能 営業店 本部
・企業への機能提供
ビジネスマッチング 技術開発支援 海外ビジネス支援 事業継承相談
第2回講義(10/10)は 山口南海夫氏(S44工卒)
第2回講義は、パナソニックとビクターに勤務され、工学博士でもある山口南海夫氏に「テレビ産業の興亡~技術と社会のかかわり~」と題して講義していただきました。「キーデバイス」の重要性を改めて認識しました。
講義の内容
・カラーテレビの仕組みと歴史
・テレビは世界を変えた
・産業としてのテレビ~キーデバイスに注目~
・てれび産業 覇権の歴史
・アメリカはブラウン管のリーダーシップを握ってトップを維持した
・日本はIC化によりトップに立った しかしいつまでも続かない
・薄型テレビも日本がトップに立てると自信があった
・どうすれば先取りできるか
平成25年度経友会講座開講 第1回は河南町武田勝玄町長
恒例の経友会講座が10月3日開講しました。第1回は、河南町の武田町長(S44理卒)に講義していただきました。超少子高齢化社会の課題や河南町の一層の活性化施策などについて講義していただきました。河南町のキャラクター「カナちゃん」や河南町の道の駅での農産物の売上額の大きさなど「河南町ブランド」確立に向けた町長の熱い思いが伝わる講義でした。
講義内容
・堺市長選挙と大阪都構想
・人口減問題
・自己紹介 一般企業から政界へ 語録
・ソニーの話 人のやらないことをやる開拓者
・経友会ご縁 ハルカス 岡本副社長と商友会
・町の紹介 名所 ブランド キャラ
・将来設計 七本の矢
経友会ニュース発行
経友会ニュース第25号(2013年秋号)が発行されました。ぜひご覧ください。
・新会長に塚本氏を選任
・第17回総会報告
・第4期キャリア形成ゼミ開講
・平成25年度経済学部卒業生の就職状況
・第9期経友会講座 10月3日開講
・会費納入のお願い
如新会 修士論文発表会・総会 開催 3/16
2012年度の如新会・修士論文発表会が3月16日経済学部第4会議室で開催されました。
auto_iZ00EO.pdf修士論文発表会次第
Practical Economistsの育成レポート
経済学部から「4年一貫の演習と論文指導が育む学士力 Practical Economistsの育成をめざした取り組みのレポート」が発行されました。
経済学部のHPで紹介されています。下記のアドレスでみることができます。
http://www.econ.osaka-cu.ac.jp/Gakushi/GP_soukatsu_2012_03.pdf
経済学研究科・経済学部「MEWS LETTER」
経済学研究科から「NEWS LETTER」(第1号)が発行されました。
・伝統と創造 脇村 孝平(教授 研究科長)
・歴史の中の市大経済学部 大島真理夫(教授)
・プラクティカル・エコノミストを育てる教育 中村 健吾(教授)
・「4年一貫の演習と論文指導が育む学士力」育成プロジェクトへのコメント
飯吉 弘子(大学教育研究センター准教授)
・三大学学生研究討論会60周年記念式典 脇村 孝平(研究科長)
・イノベーティブ・ワークショップ 高橋 玲 (特任助教)
・大学院生の研究紹介を指導教員とともに
徳丸 義也(後期博士課程) 長尾謙吉(教授)
山本 慎平(後期博士課程) 佐藤光(教授)
・健康格差と都市の社会経済構造:「大阪市民の社会生活と健康」実態調査 福原 宏幸(教授)
・科学研究費補助金および外部資金の一覧
・証券経済論特殊講義(野村証券提供講座) 中島 義裕(教授)
・価格から読み解く 柴田 淳 (准教授)
・税と社会保障の一体改革とは何のための改革か 松本 淳 (准教授)
IMG-2.pdfNEWS LETTER(第1号)
経友会ニュース(第22号)発行
経友会ニュースを発行しました。会員の皆様には既に郵送しました。
掲載記事は次の通りです。
・平成23年度経友会講座終わる
・経済学部先生紹介 中島義裕教授
・シンポジウム報告 「近代日本の都市と大学」
*経友会講座で講義していただきました田谷信友(S49経)の肩書を間違って掲載いたしました。正しくは「株式会社産経新聞印刷 常務取締役 大阪代表」です。田谷氏には大変ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。
IMG_0001-2.pdf経友会ニュース第22号(2012年春号)
有恒会支部代表者会議が開催されました
有恒会支部代表者会議が3/17、杉本キャンパスの田中記念館で開催されました。各支部からの活動状況の報告などが行われました。また、各支部からは全学同窓会の早期設立についての意見が多く出されました。「支部では文系も理系もなく有恒会支部として活動している、早く全学同窓会組織を作るべきだ」というものです。市大が大学間競争に打ち勝つためにも一日も早い全学同窓会組織の設立が望まれます。
IMG.pdf支部代表者会議次第
IMG_0002.pdfH24年有恒会年間スケジュール
IMG_0001.pdf出席者一覧
如新会短信(2011年度 第2号)
如新会短信が発行されました。
auto-xOsLpF.pdf如新会短信 2011年度 第2号
高田前会長、南部前副会長の慰労会を開催 1/14
有志17人が参加し高田前会長、南部前副会長の慰労会を1月14日に開催しました。両氏とも長年にわたり経友会のリーダーとしてご活躍頂きましたが、昨年6月の総会でそれぞれ会長、副会長の職を辞され顧問に就任されています。
白馬セミナーハウス 井上和男氏からの投稿
白馬には市大が誇るセミナーハウスがあります。体育会幹事長としてこの建設計画を押しすすめ、ついに完成、そして白馬に定住し長年にわたりセミナーハウスの運営に携わってこられた井上氏からご投稿いただきました。
詳しくは井上和男(S48商)さんのページへ
利用の申し込みは市大HPへhttp://www.osaka-cu.ac.jp/campus/commons/hakuba.html
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